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マイホーム発電

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エネファームとは、家で使う電気とお湯を一緒につくりだすシステムです。 1台で、発電と給湯・暖房を行うことができます。 エネファームがつくったエコな電気は、家じゅうの照明や家電製品に。お湯は、キッチンやお風呂、さらには床暖房などに。 エネファームは「エコなのに豊かな生活」の実現をお助けします。

一般的に発電所で発電すると電気と一緒に熱も出ます。 しかしその熱のほとんどは有効に使われないまま捨てられてしまいます。 でも、エネファームを設置して家で発電すれば、発電時の熱もお湯にして家で使うことができます。 さらに遠くから電気を送るときのような送電ロスもありません。 最初にあったエネルギーを100とすれば、そのうちの約8割を使えるようになります。 エネルギーを、ムダなく、残さず、有効利用できる。 それが、エネファームの省エネです。

エネファームは、電気とお湯を一緒に作るのでとってもエコ。
エネファームをつけることによって、家庭から排出されるCO2を劇的に減らすことができます。 毎日の省エネも大切ですが、効果を出すのは大変です。 エネファームなら、今までの生活はそのままに省エネを大幅に実現してくれます。

エネファームで発電するときに生まれるエコなお湯を使って、ミストサウナ、浴室暖房乾燥機、床暖房などなど快適な生活を実現できます。
エネファームなら快適な生活をしながら省エネを実現できます。

エネファームは、ガスを使って発電するので、その分電気の使用量が減り、電気料金を少なくすることができます。 一方で、ガスを使って発電する分、ガスの使用量は増えます。
でも、エネファームを導入していただいたご家庭には、特別優遇としてお得なガス料金プランが適用されるため、 ガスの使用量が増えても、ガス料金の増加額はぐっと抑えることができます。 だから、年間の光熱費も、トータルで節約できるのです。

※補助金制度について

エネファームは国からの補助金交付対象機器です。
エネファームはその優れた環境性が認められ、住宅等に設置して使用する方、 または、リース等により提供を行う方に対し、購入費用の一部について、 国による補助金の支援制度が設けられました。(年度により条件は異なります) 詳細についてはお問合せください。。

エネルギーはそもそも目に見えにくいものですので、どのぐらい使用したかや、どのぐらい無駄にしたかはなかなかわかりにくいものです。
それを「見える化」したのが エネファームのエネルックリモコン。
ご家族が自然とエネルギーの使い方を考えるようになります。

エネファーム導入事例[日立市 A様邸]

浴室のリフォームを機会に
マイホーム発電を導入いただきました。

震災で浴室のタイルにヒビが入ってしまい、リフォームをご検討されていました。

お客様のご要望は、「お掃除しやすくて、冬でも暖かいお風呂」でしたので、床暖房、浴室暖房付きのユニットバスをご提案させていただきました。

A様宅はお孫さんご家族も同居の3世帯家族です。
お話を伺っていくうちに、お仕事の関係上、職人さんの為の冷蔵庫があったり、玄関の打合せスペースにも暖房が用意されていたりと、電気、ガスともに使用量の多い事もお話していただけました。

浴室リフォームの際、お風呂給湯器は現在ご使用中の物(ご使用8年目)を再設置する予定でしたが3つの理由から、エネファームも同時にご検討されてはいかがですかとご提案差し上げました。

  • ・ご家族が多く、電気、ガス、お湯それぞれのご使用量が年間通して多い事
  • ・ユニットバスに浴室暖房乾燥機、床暖房の温水暖房を検討していただいている事
  • ・今なら、国からの補助金が70万円出る事

A様は「Sさんのお勧めならば」といっていただき、浴室リフォームと同時のご採用をいただきました。

まず一番に、真冬でも寒さを感じなかった、「あったかお風呂」に大満足いただいています。
さらに浴室のお掃除あとにも、浴室暖房乾燥機の乾燥機能を使ってカラッと乾燥する事が出来、カビの心配がなくなりました。

毎日、お家で使う電気の一部はエネファームが作ってくれるので、電気代が少なくなりました。
エネファームは、冬場と夏場では水道水の温度が違う為、冬場のほうが発電量は多くなります。
水温が下がる冬場のほうが発電量は多くなるのですが、
A様宅のエネファーム、今年の冬は多い月で400kWhを超える電力を作ってくれました。CO2削減にもつながり、環境問題にもすこしでも貢献できるのは嬉しいと話されていました。

東京ガスでは環境にやさしい機器をご使用のお客様へ料金の割引プランが用意されています。
エネファームをご使用いただいていることで、年間通して約10%割引。さらに浴室暖房のご使用で3%、床暖房ご使用のお客様は
12月〜4月の料金が約10%の割引になるので冬季は最大で約23%もの割引になります。

A様宅では、お台所コンロも2台あり、ガスファンヒーターも各お部屋でご使用いただいていますのでそれら
全てお家中のガス料金に対して、割引が適用となりますので、発電の為のガス使用は増えますが、光熱費メリットも大きくなっています。

1年間を通して電気、ガス、お湯の使用量が多いご家庭でしたので発電量も多く、年間で4000kWhを超えています。これは太陽光発電約4kWと同じ位の発電量になります。
ご要望であった、あったかいお風呂にご満足いただいた上、光熱費メリットも多 くでていて、営業担当としてもお勧めして本当によかったなぁと感 じています。
そして、A様のお孫さん、曾孫さん達が暮らしていく将来の地球環境に少し貢献できている事も。

太陽光発電システム

太陽光は場所を選ばす持続的に得られるエネルギーなので、国内の電気自給率を高めることができます。また電気を使う場所で発電するため、エネルギーのロスを抑えることもできます。CO2を抑えながら、電気代も節約できます。

太陽光発電で発電した電気は、電力会社から購入する電気よりも先につかわれるので、電力会社から購入する分が減り、電気代が節約できます。さらに発電モニターで発電量・消費電力をチェックすることで、節電意識も高まります。

太陽光発電で発電した電気は、電力会社から購入する電気よりも先につかわれるので、電力会社から購入する分が減り、電気代が節約できます。さらに発電モニターで発電量・消費電力をチェックすることで、節電意識も高まります。

太陽光発電は、発電時のCO2排出量がゼロのきわめてクリーンなエネルギーです。東京地区で4kWのシステムを設置した場合、年間2.7トン(※1)のCO2を削減。これは5,800m2(※2)のブナを主体とする天然林が1年間に吸収するCO2の量に相当します。

※1)太陽光発電の試算条件:太陽光発電(4kW)年間発電量:約4,000kWh、太陽光発電による年間発電量は1kWあたり1,000kWhとして計算
   (出典:太陽光発電協会ホームページ)東京地区、真南傾斜角30度設置、戸建住宅4人での想定
※2)CO2の試算条件:ブナを主体とする天然林のCO2吸収量原単位=4.6〔t-CO2/ha・年〕(出典:日本林業協会資料)CO2換算係数=電気0.69kg-CO2/kWh

国や自治体から補助金が出る場合があります。
条件や金額が自治体によって異なりますので、詳しくはお問合せください。
(参考)平成23年度の国からの補助金は1kWあたり4.8万円でした。

ダブル発電

太陽光発電をガス機器と一緒に導入すれば経済性、環境性はグーンとアップします。ガス×太陽光発電でもっと省エネ、もっとおトクな暮らしを実現しませんか?