ガスのご案内
ガスの使用開始や中止のお申込み
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都市ガスの種類とガス機器
ガス機器は、快適に、そして安全にお使いいただくため、適合するガスの種類があらかじめ決められています。
ガス機器には、その機器に合う都市ガスの種類が表示してあります。
ご自宅のガスの種類にガス機器が対応していないときは、機器の調整が必要になります。
なお、ご家庭向けのガス機器につきましては、
13A用の製品のほとんどは12Aでもお使いいただけるようになっています。
ガスメーターについて
ガスメーターは、お客さまのガスご使用量を計量するだけでなく、
内蔵しているコンピューターで24時間ガスの使用状態を見守る安全機能がついています。
「マイコンメーター」とも呼ばれます。
ガスが止まって、ガスメーターの赤ランプが点滅していたら、こちらの手順で復帰をお願いいたします。
ガスを安全にお使いいただくために
ガス設備定期保安点検とは、お客さまにガスを安全にお使いいただくため、ガス事業法に基づいて3年に1度、ガス配管の漏えい検査、給排気設備(ガス風呂釜・ガス湯沸器)などの調査にお伺いするものです。
東京ガスは「毎日が防災の日」という気持ちで、日頃からガス設備の保安体制を整え、また、安全水準のレベルアップを図っています。
ガスを安全にお使いいただくための、お願い事項や東京ガスの取り組みをまとめました。
震度5程度以上の地震が発生したら、マイコンメーターが自動的にガスを遮断します。
ガスがでないときは、まずご確認ください。
ガスくさいときは、すぐに東京ガスお客さまセンターまでご連絡ください。
都市ガスへの切り替えのご案内
プロパンガスをお使いの皆様、新しく都市ガスをお使いになってみませんか?
都市ガスはたくさんのメリットがあります。
ガスハウジングセンターは、都市ガスで皆様の快適な生活を応援します。
都市ガスを導入して月々のガス料金がお安くなります!選べる料金メニューでお客様に合わせた料金設定ができるのも魅力!
東京ガス(44m³)とエネ研・石油情報センター調査のプロパンガス料金(20m³)を 比較すると、月あたり約4,500円の差額があります。
【算出条件】東京ガス料金:2012年12月(東京地区等) プロパンガス料金:2012年12月
プロパンガス料金はエネ研・石油情報センターHPで公開されている各県(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木)20m3の平均値です。 プロパンガス20㎥は都市ガス(東京ガス)約44㎥に相当します。 【計算例】約44㎥=20㎥×100.47MJ(プロパンガスの熱量)/45MJ(東京地区等の熱量)
都市ガスに切り替えれば、プロパンガスのボンベは必要ありません。ボンベあったスペースをガーデニングなど趣味に有効利用できます。また、ボンベを交換する必要がないので、交換のたびに係員がお伺いすることも、気になる交換の物音もなくなります。
各家庭に設置されたマイコンメーターは、内蔵されたマイコンが24時間常に ガスの使用状況を監視し、ガス漏れ、ガス機器の消し忘れ、震度5以上の地震等を 感知すると、自動的にガスを遮断するなど万全の安全対策を図っています。 また、東京ガスでは、ガス漏れなどの万が一の対応のため、24時間体制をとっております。
東京ガスでは、ガス導管の90%を占める低圧導管を、阪神・淡路大震災や 新潟県中越大震災で損傷を受けなかったポリエチレン管の採用を進めています。
天然ガスは化石燃料の中で最も環境性に優れたエネルギーです。
※1.リフォームや建替えが伴う場合は個別に打合せが必要となります。
※2.お申し込みから切替工事までの日数はプロパンガスの解約手続き、道路部分のガス工事※3にかかる日数によって大きく異なります。
※3.道路部分のガス工事とはガス本支管からお客さまの敷地内への取出管工事です。なお、ガス本支管が前面道路に敷設されていない場合は、別途ガス本支管工事が必要となります。
【注意事項】現在ご使用のプロパンガス契約について:東京ガスへお申し込みになる前に、お客さまから現在ご使用中のプロパンガス会社(店)さまへ、東京ガスに変更したい旨を申し入れ、あらかじめ解約のご連絡をしていただきます。